微差圧計とは?
当社では「1000Pa以下の差圧を計測できる計測器」を微差圧計と呼んでいます。
元々差圧の中でもごく僅かな圧力の範囲をあらわす「微差圧」という言葉には明確な定義はありません。
計量法で定められた圧力の基準器から考えると、一般的には100kPa以下の圧力レンジと言われています。
マノスターとは?
今や国内において微差圧計測機器の代名詞となっている「マノスター」。
山本電機製作所は1961年に国産として初の微差圧計を開発しました。
「マノスター(MANOSTAR)」は、当社オリジナルブランド名です。「マノメータの輝く星(スター)になろう」という意味が込められています。
発売以来、徹底した改良を重ね、現在ではマノスターゲージ、マノスタースイッチ、マノスターデジタルセンサ、マノスタートランスミッタ、その他関連機器をラインアップ。
いずれもコストメリットに優れ、豊富なアクセサリを取り揃えた製品として、高い評価をいただいております。
シンボルマークコンセプト
未来に向かって大きく拡がっていく3つの楕円は、「人と人との繋がり」「新たなステップへ変化していく様子」「飛躍」「躍動感」を、
そして「圧力を加え計測するイメージ」を表しています。
コーポレートカラーは「港・神戸」をイメージしています。
Manostar Blue:「地球」「信頼性」
Manostar Green:「環境」「自然」「品質」「調和」